永代供養
近年家族制度の変化や少子化などの時代の流れの中でお墓を守る家族がいない、長男・長女同士の結婚により墓守が困難になったというケースが次第に多くなっているのが実情です。
そこで近年とても一般的になってきた永代供養。
永代供養とは、お墓参りできない人に代わって、お寺や霊園が「永代」に渡たり、管理や供養してくれる埋葬方法のことを指します。
お寺が存続する限り半永久的にお申し込みのあった方の供養をしていきます。
お寺と共に歩む永代供養
供養について
- 毎年の春彼岸、お盆、秋彼岸に合同供養を行う
- 回忌供養も供養
- 年に1回あるいは毎月供養
- 毎年祥月命日も供養
永代供養の特徴
- 宗旨、宗派は一切問いません。
- お寺が責任を持って永代にわたって責任を持って供養いたします。
- お骨安置用の納骨堂(納骨棚)を作り、その下に合祀(散骨)スペースを設けたお墓です。
- ご遺骨は希望期間安置し、その後に合祀し、永代にわたり供養を続けてまいります。